森喜朗元首相がまた失言！浅田真央を叩く 過去の失言は!?

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失言に定評がある森喜朗元首相がまた失言をされたそうです。
今回オリンピックに出場した浅田真央選手に対しての発言が問題になっています。
以下記事


（ここから）

「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね。
団体戦、負けるとわかっている団体戦に何も浅田さんを出して
、恥かかせることなかったと思うんですよね」

その上で、日本時間の今月９日未明に行われた団体戦に出場して、
ジャンプで転倒したことがショートプログラムに響いたと分析。
協会は、トリプルアクセルが成功すれば、
団体戦で３位になれると浅田選手を出場させたが、
「見事にひっくり返った」と述べました。

（ここまで）

ショートプログラムでジャンプを次々に失敗し、16位に終わった浅田真央選手。
国民の期待が大きかっただけに、こういう結果で終わった浅田選手を叩きたかったのでしょうか。
しかしこの森元首相は、東京オリンピック・パラリンピックの「組織委員会長」を務めています。

立場上この発言は論外だと思いますね。
思うだけにとどめておいて欲しかったです。

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そして、ふと森元首相が過去にどんな失言をしたのか気になったので調べてみました。

「重油は九州の方に流れていけばいい」
1997年ロシアのナホトカ号から流出した重油に対しての発言。

「ひとの国のこと」
ユーゴスラビアの大統領選に関して、記者から問われた際に発言。

「第三国で発見したことにしたらいい」
韓国訪問中の懇談で、北朝鮮による日本人拉致疑惑に関しての発言。

そして一番目をひいたのが
「Who are you」発言。
クリントン大統領会談した際に、「How are you？」と発言するつもりが、
「Who are you」と発言してしまったらしいｗ


などなど、他にも調べたらかなりありました。
もっと知りたい方は検索してみて下さい！
最後に、つい笑ってしまったツイートを紹介して終わります。

森元首相『見事にひっくり返った。負けると分かっていた。あの子、大事な時には必ず失敗する。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった』 国民『見事に失言した。失言すると分かっていた。あの爺、大事な時には必ず失言する。森元首相を五輪組織委会長にして恥をかかせることはなかった』

— 一ノ瀬やひろ (@Phonyactors) 2014, 2月 20

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タグ：森喜朗元首相　失言　浅田真央 森喜朗元首相　失言集　過去 東京オリンピック　森喜朗元首相　会長